そもそも「定款(ていかん)」て、初めて聞くとすごく堅い言葉に感じませんか?
会社設立の話を調べていると必ず出てくる言葉ですが、実はとてもシンプルなものです。この記事では、専門用語を使わずに定款とは何かを分かりやすくまとめました。
具体的な内容を調べたい方は、以下の記事を参考にしてください。
→ 【実務者の方向け】電子定款リンク大全
定款は「会社のルールブック」
定款を一言でいうと、
会社の基本ルールをまとめた“会社の説明書”のようなもの です。
会社を作るときには必ず作成し、
「うちはこういう会社です」と宣言する役割を持っています。
定款にはどんなことが書かれているの?
定款に書かれる主な内容は以下のようなものです。
- 会社の名前(商号)
- 会社の住所(本店所在地)
- 何をする会社なのか(事業目的)
- 会社を動かす人(役員)のこと
- 会社のお金に関する基本ルール
一見すると難しそうに見えますが、
実は、会社の“基本情報”と“決めごと”をまとめただけ です。
【重要】設立後に古物商許可(中古品売買・転売など)を取得予定の方へ
法人設立後にリユース業、中古車販売、ブランド品買取、EC転売などの古物商許可を取得する場合、事業目的欄に古物営業に関する記載がないと、警察署の審査で疑義が生じる可能性があります。 「古物営業法に基づく古物商」「中古自動車の買い取り・販売」など、事業内容に応じた記載を検討してください。
古物商許可申請を予定している方は、以下の記事も参考にしてください。
▶ 古物商許可はどこで申請する?埼玉県の警察署での手続きと必要書類を解説はこちら
▶ 古物商許可にかかる費用はいくら?手数料・実費・行政書士費用について解説
なぜ定款が必要なの?
理由はとてもシンプルで、
定款がないと会社としてスタートできないから です。
法務局で会社を登記する前に、
公証役場で定款のチェック(認証)を受ける必要があります。
つまり定款は、会社の土台となる書類と言えます。
電子定款と紙の定款の違いは?
会社を設立するうえで必須となる定款ですが、最近は電子定款(PDFで作る定款)が主流です。
電子定款のメリット
- 印紙代4万円が不要
- オンラインで提出できる
- 紙より管理しやすい
などが挙げられます。内容は紙の定款と同じで、形式が“電子”になっただけです。
初めて聞くと難しそうだけど、実はシンプル
「定款」という言葉は堅いですが、
やっていることはとてもシンプルです。
- 会社の基本情報を書く
- 会社のルールを書く
- 公証役場で確認してもらう
- 法務局で登記する
この流れで、会社が正式にスタートします。
まとめ:定款は“会社の設計図”
- 定款=会社のルールブック
- 会社設立に必ず必要な書類
- 電子定款は形式が電子化された定款で、印紙代が不要
今回は会社を作るときの“最初の一歩”として、定款とは?について解説しました。
さらに電子定款について詳しく知りたい方は、冒頭のリンク(【実務者の方向け】電子定款リンク大全)をご覧ください。
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